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「自分に自信がない人」は、文字通り「何をやってもダメ」だと思った話。 (イケハヤ書房)

「自分に自信がない人」は、文字通り「何をやってもダメ」だと思った話。 (イケハヤ書房)

イケダ ハヤト

累計読者数8
平均ハイライト数 21.3件/人
star総合評価 64/100
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この本について

「何をやってもうまくいかない時期って、どうにも視野が狭くなるよな…」と感じている人に、この本はちょうどいい距離感で効いてきます。作者の語り口はきつめに見えるけれど、読者が保存していた部分を追っていくと、多くの人が刺さっているのは“叱られたい”わけじゃなくて、“思い込みをいったん外すための別の視点”なんですよね。 たとえば、自信のなさが「すぐ結果を求めて諦める癖」につながっているという指摘。これ、仕事でも趣味でも思い当たる人は多いはずで、僕もここを読んだときに「あぁ、途中で折れるのって能力じゃなくて“自己評価の低さ”なんだな」と腑に落ちました。もうひとつ刺さったのは、「人に迷惑をかけちゃいけない」という思い込みが行動を止めている、という話。周りに迷惑をかけることが前提だと受け入れると、意外と身軽に動ける瞬間があります。 そして何より、この本が繰り返し伝えているのは“自分のことばで世界を説明できるようになること”が自信につながる、というかなり地に足のついた視点です。派手な成功論ではなく、日常の考え方を少しずつ書き換える感じ。匿名でもいいから発信してみる、という提案も、難しくないけど効果が見えやすい。 「努力はしてるはずなのに、気持ちが先に折れてしまう」というタイプの人に、とても相性がいい本だと思います。

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