
たった30の基本動詞で600のフレーズが身につく英会話のレッスン
田中 茂範
NHK出版 / 2016-06-18
この本について
英会話を勉強していて、単語帳では覚えたはずなのに、会話になると一気に言葉が出てこなくなることってありませんか。私もずっと、「知識としては分かるのに、実際の場面で使えない」というモヤモヤを抱えていました。特に take や get みたいに意味が多い動詞は、毎回辞書をひっくり返すばかりで、結局どれも腑に落ちていませんでした。 この本がおもしろいのは、そういう“迷子になりがちな基本動詞”を、コアとなるイメージから掴みにいくところです。たとえば読者の方が保存していた「take は『何かを自分のところに取り込む』」という説明。これがあるだけで、take に出会ったときの迷い方が変わります。辞書的な意味を追うのではなく、「あ、この動作は相手から自分へ取り込んでいるな」とイメージで判断できるので、実際の会話での選択がスムーズになります。また、ある方向にスルスルと移動する、という動詞の動きの捉え方も、英文を読むときの理解速度に影響してきます。 派手なテクニックではないのですが、英語との向き合い方がじわっと変わるタイプの本です。単語を増やしても会話がうまくならないと感じている人には、特に刺さると思います。私自身、基本動詞をコアから理解するだけで、「知っているのに使えない」という壁が少し薄くなりました。こういう地味な一歩が、後で効いてくるんだろうなと感じています。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
英語は20の動詞で伝わる
佐藤洋一

自然な英語で話せる・書ける動詞120
網野 智世子

英会話イメージリンク習得法―英会話教室に行く前に身につけておきたいネイティブ発想
遠藤 雅義 and Victoria Bloyer
![[音声DL付]改訂版 キクタン 【Basic】 4000 キクタンシリーズ](https://m.media-amazon.com/images/I/61GdTw85sDL._SY500.jpg)
[音声DL付]改訂版 キクタン 【Basic】 4000 キクタンシリーズ
一杉 武史

プロフェッショナル イングリッシュ―世界に通じる英語力
花田 徹也, 青野 仲達, スティーブ・ソレイシィ, ビジネス・ブレークスルー大学, and 大前 研一
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要
