
英語は20の動詞で伝わる
佐藤洋一
かんき出版 / 2016-07-19
累計読者数4
平均ハイライト数 3.5件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 55/100
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この本について
英語を勉強していて、「単語は知ってるのに、自分の言いたいことがうまく組み立てられないな…」と感じることが多い人には、動詞まわりのモヤモヤが共通している気がします。go と come の違いも、学校で習った説明のままだと実際の会話に落とし込みづらくて、結局その場しのぎの表現に逃げてしまうんですよね。僕も旅行先で話すたびに、「こういう時どっちを使うんだっけ?」と立ち止まる瞬間がありました。 この本は、その「どっちが正しいか」ではなく、「自分がどう見ているか」や「相手からどう見えるか」という視点の切り替えで腑に落ちる説明が多いです。たとえば go と come は移動そのものの問題ではなく、“視点の位置”が肝だとわかるだけで、日常のシーンで迷う回数が一気に減りました。また get には「苦労してたどりつく」という芯がある、と理解してからは、単に arrive と言い換えるよりも、状況の手触りがそのまま伝わる言い回しが選べるようになりました。put にしても「置く」ではなく「位置を変える」という考え方に変わると、抽象的な話題にも自然に使えることに気づきます。 派手な勉強法ではないけれど、英語を“自分の言葉として扱いたい人”にはじんわり効く一冊でした。大きく変わるというより、日常の英文が少しずつラクになっていくタイプの本です。
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出版社による紹介
英語を話せるようになるには「単語の数」が勝負!と思っている人が多い。本書は、「新しい単語を覚える必要はない、すでに知っている最小限の“単語の使い方”を徹底的に身につけて、結果、英語が話せるようになる!」、これがコンセプトでありゴール。 最小限の単語とは、ネイティブが日常、頻繁に使っている20の動詞。人が動いたり、動かしたり、感じたり、何かをやってみようとしたり、他の人と何かをしたり……。「get go come」「put have take turn give bring make」「feel think hear」「keep stay try」「talk tell speak meet」。これら20の動詞の使い方が身につけば、朝起きてから寝るまで、仕事もプライベートも日常のだいたいのことは正しく伝えられるようになる。 動物のかわいいイラストと、20の単語をシーンごとに徹底的に使いまわす解説で、今までどんな英会話本を読んでも挫折していた人にも、また、はじめて英会話本を買う人にも、英語で伝える一生モノのスキルが身につく一冊。
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