
自然な英語で話せる・書ける動詞120
網野 智世子
累計読者数5
平均ハイライト数 7.2件/人
star総合評価 35/100
start序盤集中型
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この本について
英語を使う場面で、単語そのものは知っているのに「自分の言葉として出てこない」感じ、ずっとつきまといますよね。特に会話になると、account や afford みたいな基本の動詞ほど、微妙な使い分けがわからなくて手が止まったりします。What are you so bothered about? のような一言に込められたニュアンスも、日本語から逆算すると迷いがちです。 この本が面白いのは、難しい語彙に手を伸ばす前に、こうした身近な動詞を“現場でどう使うか”に徹底して寄せているところです。account for と accounts for の違いを文脈で拾ったり、dismissed や cautioned のような一見まわりくどい動詞が、実際の会議やメールでどう機能するのかが、具体的な状況つきで腹落ちします。単語帳的に暗記するのではなく、自分の癖や言い回しを置き換える感覚に近いので、読んだ翌日からちょっとだけ言葉の選び方が変わります。 英語の勉強というより、「自分の言い回しを増やしたい人」に刺さる一冊です。僕自身、英語の文章を書くときに毎回迷うのですが、そういう曖昧な引っかかりをひとつずつほどいてくれる実用書として、手元に置いておきたい本でした。
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