
福祉起業家のためのNPO・一般社団法人・社会福祉法人のしくみと設立登記・運営マニュアル 事業者必携
松岡 慶子
三修社 / 2016-05-10
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推定読了時間 約5時間8分
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この本について
一般社団法人やNPOを立ち上げたいと思ったときって、「思いはあるのに、手続きまわりがとにかく霧の中」という状態になりやすいですよね。誰を設立メンバーに入れればいいのか、公証人の認証ってどこまで厳密なのか、専門家はどの段階で必要なのか…自分も最初そこがまったく掴めずに足が止まりました。 この本が助かるのは、理想論ではなく、ほんとうに“最初の一歩目でつまずくポイント”をそのまま言語化してくれているところでした。例えば、設立者は最低2人必要で、定款には全員が署名して公証人の認証を受けるという当たり前の流れも、実際にやるとなると細かい段取りが見えづらい。さらに、理事の選び方やタイミングは「定款に書いておかなくても後から選任できる」という現実的な柔軟さも知れるので、準備で完璧主義になりすぎなくて済みます。 また、剰余金を社員に分配できないとか、親族の人数制限があるとか、一見すると面倒にも思えるルールが「なぜ必要なのか」「どんなリスクを防ぐのか」といった背景込みで理解できるのもありがたいところでした。義務の名称だけでなく、どんな行動がアウトなのかがイメージできるので、後から揉めにくい組織づくりの感覚がつかめます。 思いはあるけど仕組みづくりに不安がある人、特に「立ち上げ前のぐるぐるした時期」にいる人にはかなり実用的だと思います。自分もこの本でようやく霧が晴れました。
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出版社による紹介
NPO、一般社団法人の設立から認定、仮認定、公益認定、社会福祉法人設立まで。 福祉サービスで起業、ステップアップするための組織づくりがわかる! ●各組織のしくみや特長、株式会社との違いがわかる ●NPO・一般社団法人・社会福祉法人の税制上のメリットを解説 ●定款、認可申請書、登記申請書など、設立に必要な書式を掲載 ●仮認定NPO・認定NPO法人になるための要件や手続きがわかる ●一般社団法人設立から公益認定を受けるための要件、手続きまで解説 ●今後予定されている社会福祉法の改正についてもフォロー
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