
なれる!SE15 疾風怒濤?社内競合 (電撃文庫)
夏海 公司 and Ixy
KADOKAWA / 2017-01-10
累計読者数4
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%
この本について
仕事をしていると、正しいと思って動いたはずなのに、相手の思惑や社内の空気に振り回されて「あれ、自分は何をやってるんだっけ」と急に迷子になることがあります。技術にしても、人間関係にしても、正解が見えなくてモヤっとするあの感覚、けっこうしんどいですよね。 『なれる!SE15』はライトノベルの形をしていながら、そのモヤモヤに正面から触れてくれる瞬間があります。登場人物たちが、論理で相手を追い詰めるように見えても内心は迷っていたり、技術とは「己で検証し、確認し、積み上げること」だと語る場面は、現場で悩みながら進む僕らの姿と重なります。ゴールのない山を登るような感覚に名前をつけてくれるところも、妙に現実的です。 この巻は、派手な成長物語というより、仕事の泥臭さや、周りに振り回されながらも自分の足で立とうとする人の姿が静かに響きます。技術も立ち回りも、誰かの正解を借りてくるのではなく、自分で拾い集めるしかないんだよなと、ちょっと俯瞰できる感じがあります。 現場で「今の自分、このままでいいのか」と立ち止まることが増えた人に刺さる一冊です。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
目指せ!上場企業!? なんとスルガシステムが株式公開の準備に入るという。その体制づくりのため総務部への誘いを受けた工兵は、いずれは役員として経営陣に……という途方もない話を前に、自らのキャリアについて思い悩む。とはいえSEの仕事も待ったなし。アサインされたのは、総合商社二社のシステム統合という大きな案件。しかも提案作業のパートナーはかつてのライバル、アルマダ・イニシアティブの次郎丸で!? さらに、その案件は別ルートから立華&藤崎コンビも受注を狙う、社内競合案件だった! 果たして工兵は、最強の敵に勝てるのか!? 昨日の敵は今日の友、昨日の友は今日の敵!? 萌えるSE残酷物語、風雲急を告げる第15弾!
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