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予備校なんてぶっ潰そうぜ。 (集英社ビジネス書)

予備校なんてぶっ潰そうぜ。 (集英社ビジネス書)

花房孟胤

累計読者数8
平均ハイライト数 4.6件/人
推定読了時間 約5時間6分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 34%

この本について

仕事でも人生でも、判断の軸がわからなくなる瞬間ってあります。正論はわかるのに動けないとか、焦りで頭がいっぱいになって何も思いつかなくなるとか。僕もそういう時期が長くて、周りの“ちゃんとした人”と比べては落ち込んでいました。 『予備校なんてぶっ潰そうぜ。』は、そんなモヤモヤに対して「もっと泥くさく迷っていいんだよ」と言ってくれる本でした。たとえば、お金の不安が想像力まで奪っていく話は、身に覚えがありすぎて刺さりましたし、理屈でねじ伏せても人は動かないという気づきは、仕事の場で何度も思い返すことになりました。さらに、正しいはずの世界観がズレていると、どれだけアイデアを語っても伝わらないという描写は、自分の失敗パターンをまざまざと見せられた気がしました。 この本は、綺麗な成功譚ではなく、等身大の「泥の中でもがきながら前に進む姿」がそのまま描かれています。だからこそ、自分が迷っているときに読むと、変に鼓舞されたりせず、少しだけ視界がひらける。そんな読後感があります。迷ったまま動こうとしている人にこそ、静かに響く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本の大学受験における地理的・経済的な格差をなくすべく、無料の授業動画サイト「manavee(マナビー)」をたったひとりで立ち上げた東大生の奮闘記。
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