
カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話
木暮 太一
サンマーク出版 / 2013-11-30
累計読者数7
平均ハイライト数 46.1件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 75/100
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この本について
仕事って、気づけば「まあこれくらいでいいか」と自分に言い聞かせながら続けてしまう時があります。頑張っているつもりなのに評価は伸びないし、目標を立てても現実味がなくて動けない。周りと比べて焦るわりに、じゃあ今日何を変えたのかと言われると答えづらい。僕自身もずっとこのモヤモヤを持っていました。 この本は、そんな停滞感に対して「気合い」ではなく「現実の動き方」を具体的に示してくれます。特に刺さったのは、結果ばかり見て自分をごまかす癖をどう外すかとか、目標を遠くに置きすぎないためにどれくらい細かく行動を割るのかといった、日々の仕事にそのまま落とせる話ばかりなところです。忙しさに流されると忘れがちな、「今日の一歩」がどう累積されて評価につながるのかのリアリティを思い出させてくれます。さらに、実力が整う前に選り好みせずに積むべき経験や、周りを評価するときに結果だけを見る危うさなど、働き方の軸をつくるための視点も多いです。 一気に劇的に変われるタイプではなく、地味でも積み上げで道を開きたい人に向いている本だと思います。今の働き方にどこか引っかかりを感じているなら、明日の行動をひとつ具体化するきっかけにはなるはずです。
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出版社による紹介
日本を“ざわざわ”させたベストセラーの続編 結果を出す人の「働き方」と「考え方」を解き明かす! 「お金の知識」を大人気漫画『カイジ』(福本伸行・作/講談社・刊)に学んだ前編に続き、本作は、この時代を生き抜く「働き方」を説いた一冊です。 「ワークライフ・バランス」という言葉に象徴されるように、近年「働き方」が注目を浴びるようになりました。 また一方で、劣悪な労働環境で、ときには死にまで追いやられてしまう「ブラック企業」も社会問題化しています。 このような日本社会で、わたしたちが幸福を実現するために知っておかなければならないことは何か。 資本主義社会のマネーゲームを大迫力で描いている『カイジ』には、自分の力で幸福をつかむ知恵が凝縮されていると著者は解説します。 そして「お金&働き方&生き方」は、三位一体。どれかひとつが欠けても幸福感は得られないと警鐘を鳴らします。 お金の教科書であり、「生き方」の教科書でもある『カイジ』の世界を、新進気鋭の若手経済ジャーナリストの、ユニークな視点でお楽しみください。 本気になれる「働き方」がきっと見つかります。 *目次より 序章 今日をがんばった者にのみ、明日が来る 第1章 勝ったらいいなではなく、勝たなきゃいけない 第2章 カイジが生きる、残酷な社会のルール 第3章 強者に学ぶ、勝つべくして勝つ思考力 第4章 一流だけに見えている、圧倒的勝利への道 終章 「成功」と「幸福」を同時に手に入れる
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