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儲かる会社は人が1割、仕組みが9割―――今いる社員で利益を2倍にする驚きの方法

儲かる会社は人が1割、仕組みが9割―――今いる社員で利益を2倍にする驚きの方法

児島 保彦

ダイヤモンド社 / 2017-03-02

累計読者数4
平均ハイライト数 1.5件/人
推定読了時間 約3時間25分
star総合評価 18/100
boltライト読書型
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この本について

現場を見ていて、「どうして同じようなミスや抜け漏れが何度も起きるんだろう…」とモヤモヤすること、僕にもあります。人に頼れば頼るほど、誰かが休むだけで仕事が止まったり、丁寧に指示したつもりでも取りこぼしが出たり。気持ちとしては理解できるのに、組織としては回らない。このギャップに振り回されるんですよね。 読者の方が保存していた「取りこぼしてしまいます。社長がすべきことは、社員を…」という部分も、まさにその痛みを突いている気がします。社員の努力や根性に寄せすぎると、どれだけ頑張っても安定しない。だからこそ、この本では“人が悪いんじゃなくて、仕組みの側に穴がある”という前提で話が進みます。たとえば、担当者によって質がブレない工程の作り方とか、判断を減らして迷いをなくす業務の組み立て方とか、現場を「人の能力次第」にしない方向へ少しずつずらしていく視点が具体的です。 読んでみて感じたのは、「社員にもっと頑張ってほしい」と思っているときほど、本当に必要なのは“負担を減らす土台づくり”なんだということでした。今いるメンバーのままで、仕事の取りこぼしやムダが自然と減っていく。こういう形で利益が増えていくのは、精神論よりずっと現実的だと思います。 人に頼りすぎている気がするけれど、どう変えればいいかわからない…そんな経営者やチームリーダーに刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

利益を確実に生み出す会社にするための第一歩は、「人材などいない」ことを認めて「人材を欲しがらない」こと。そして「今いる社員のままで利益を出す方法を考える」ことです。つまり「人材に頼らない経営」ができれば、気づかぬうちに生じていた利益の流出を止めて、大幅な増益を実現することができるのです。
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