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Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現

Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現

廣川 英寿, 平 初, 橋本 直哉, 森田 邦裕, and 渡辺 一宏

翔泳社 / 2017-02-16

累計読者数3
平均ハイライト数 48.3件/人
推定読了時間 約6時間46分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

インフラをコードで管理していると、「あれ、この処理って本当に意図通りに動いてるんだっけ」とか「Playbook が増えるほど挙動が読めなくなる」という不安がじわじわ溜まってきませんか。自動化しているつもりが、逆にブラックボックスが増えてしまう感じです。自分もAnsibleを触り始めた頃は、become の扱いひとつで挙動が変わったり、Facts がどのタイミングで取得されているのか曖昧なまま書いてしまって後で痛い目を見たりしました。 この本は、その“なんとなく動いているけど説明できない部分”を一つずつ言語化してくれる感じがあります。たとえば、run_once や no_log のような細かいディレクティブがどんな場面で効くのか、validate が一時ファイルで実行される理由、firewalld や SELinux の状態といったOS側の前提も含めてPlaybookの挙動を理解できるようになるところが大きいです。また、Dynamic Inventory や hostvars の仕組みまで踏み込んでくれるので、スケールした構成で「ほんとうに全ホストを把握できているのか」という不安も少しずつ薄れていきました。 派手さはないけれど、Ansible を“壊さずに運用する”ための実感に近い知識が多くて、読み終わる頃にはPlaybookの一行一行を自分で説明できる感じが出てきます。自動化の経験が積み上がってきた人ほど、抜けていた部分が埋まるはずです。 「Ansible を触ってきたけれど、そろそろ曖昧な理解を放置できない気がしている人」に静かに刺さる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

最新構成自動化ツールを実践的に解説! クラウド時代に入り、コンピュータシステムのサーバーの導入や セッティングの状況が変わってきています。以前は手作業で進めてきた サーバーの構築は、人が行う作業としては大規模かつ煩雑なものとなってきています。 Ansibleはこうしたサーバーの構築を自動化してくれるツールです。 サーバー構成を自動化してくれるツールは以前から注目されていましたが、 Ansibleはとくに“エージェントレス”という点に特長があります。 つまりサーバー側でとくに準備をしなくてもツールが利用でき、 ネットワークやソフトウェアをルールに従って自動でセッティングできます。 また、ほかのツールに比べて設定が単純で、使いこなしやすい点もAnsibleの特長です。 本書ではAnsibleを基礎から解説するだけではなく、より実践的に AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureで利用する方法も見ていきます。 また、OpenStackやDockerといったシステム構築の新しい枠組みを うまく利用する方法も解説します。 Tipsやテストなどの現場で役立つ情報を加えており、クラウド時代を生きる サーバー/インフラエンジニアに必要とされる知識をまとめた一冊となっています。
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