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合格する親子のすごい勉強

合格する親子のすごい勉強

松本亘正

かんき出版 / 2017-04-03

累計読者数3
平均ハイライト数 3件/人
推定読了時間 約4時間5分
star総合評価 48/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 83%

この本について

子どもの勉強を見ていると、つい「なんでできないの?」と言いたくなる瞬間ってありますよね。言ったところで状況が変わらないことも分かっているのに、感情のほうが先に出てしまう。あとでモヤッとしながら、「もっといい伝え方があったんじゃないか…」と反省する。僕もずっとその繰り返しでした。 この本が効くのは、そんな“声のかけ方の迷い”に具体的な道筋をくれるところです。たとえば、叱るにしても褒めるにしても、ただの感情ではなく「A→B」の因果で説明する大切さ。危ないから注意してね、ではなく、何をするとどうなるかを丁寧に示す。たったそれだけで、子どもが状況を理解して行動を変えやすくなるのを実感します。また、点数が下がったときも責めるのではなく、どこが変わったか、どう成長してきたかを一緒に確認する視点に置き換えることで、子どもの自尊心が削れない。ここが一番刺さった人が多いのだと思います。 さらに、親が全部を管理しようとせず、分析した事実だけをプロに渡して任せるという姿勢も印象的でした。細かく口を出しているつもりが、実は子どもの伸びる余地を奪っていたのかもしれない──そんな気づきが自然に湧いてきます。 「つい言いすぎてしまう」「正しい関わり方が分からない」と感じている親御さんなら、この本はかなりしっくりくると思います。完璧な親になるためではなく、今日の声のかけ方を少しだけ変えるための一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「早いうちから本物の学力を身につけさせたい」 「勉強もそれ以外のこともできる子どもになってほしい」 「まずは中学受験で結果を残せたら……」 ――多くの親御さんの思いではないだろうか。 「10歳の壁」と呼ばれるものがある。10歳ごろになると、学力面で個人差が大きくなってきて、差が目立つようになる。学校の勉強についていけなくなる子が出始めるのもこの時期だ。 だからこそ、10歳になるまでに覚えたほうがいいことは親が教え込んでいく。そして10歳以降は自分の頭で考える力、物事をつなげて考える力を伸ばしていく。 本書には、そのために知っておきたい子どもへの関わり方、応用がきく子にするための方法、子どもを伸ばす言葉がけ、中学受験への取り組み方など、受験を考えているご家庭でも、そうでないご家庭でも、今日からすぐに家でできる内容が詰まっている。 「叱らない」「よくほめるといい」など抽象的な解説ではなく、親の「こんなときどうしたらいい?」にズバリ応える、使える教育本。
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