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非常識な本質

非常識な本質

水野和敏

フォレスト出版 / 2013-08-23

累計読者数4
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 56/100
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この本について

仕事を続けていると、「今やっていることって本当にお客さんに近づいているのか?」とか、「社内の都合ばかり優先して動いてないか?」みたいなモヤモヤにぶつかることがあります。自分でも気づかないうちに、会社の常識や手順に流されてしまって、目的の輪郭がどんどん薄くなっていく感じです。 『非常識な本質』は、その曖昧な迷いに正面から切り込んできます。たとえば、読者がよく保存している「アウタースケールとインナースケール」の話は、まさに自分の視点がどこに寄っているかを点検するきっかけになります。また、「活動計画をつくれ」という考え方も、予定を守るだけの仕事から、変化に合わせて目的を調整していく働き方へのヒントになるはずです。さらに、「給料はお客様のために自分が苦しむからもらえる」という一文は、少し乱暴に聞こえるけれど、仕事を“自分の作品にする”という姿勢とセットで読むと腑に落ちるところがあります。 この本は、派手な成功論ではなく、現場で迷いながら働く人が自分の軸を作るための視点が多く語られています。特に「気づけばインナースケールの論理に巻き込まれがちな人」には刺さると思います。 自分の毎日の仕事をもう少し自分の意思で扱いたい。その感覚を取り戻したいときに、ゆっくり読むと効いてくる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■世界の超VIPを魅了する水野和敏氏とは何者か? 日産のレース監督時代は全戦全勝の偉業を成し遂げ、 エンジニアとしてはポルシェ、フェラーリを超えた 世界初のマルチパフォーマンス・スーパーカー「日産GT-R」を開発しました。 しかし、水野氏のスゴイのは実績だけではありません。 その実績を残すまでの「過程」――つまり仕事への取り組み方が常人離れしているのです! たとえば……、 ・あえて通常よりも少ないヒト・モノ・カネ・時間で仕事をする ・好きなことを仕事にしようとする人間は雇わない など、非常識なものばかり。 しかし、これこそが仕事で成功するための「本質」なのです。 もちろん、水野氏が身を置いていたクルマ業界にかぎらず、 「本質」はあらゆるビジネスシーンに隠れており、だれでも見つけることができます。 『非常識な本質』では、この本質の見つけ方、使い方を、読者の皆様にお伝えしていきます。 ■これが「非常識な本質」だ! ・勝つためには予算と人員の削減が必要 ・世界一の楽しさを知っている人は、世界一苦しんだ人 ・学校の勉強はしてはいけない ・いちばん速いクルマはレースで負ける ・高級品は恒久品…etc. ■目次 第1章 非常識な本質 第2章 はみ出し者が生きる道 第3章 「お客様は神様」の本当の意味 第4章 世界一を目指した型破りな開発 第5章 答えはいつも会社の外にある 第6章 ブランドの正体
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