
プログラミング爆速勉強法: 東大生が認める目からウロコの最新メソッド
富澤 拓哉
累計読者数4
平均ハイライト数 4件/人
star総合評価 45/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 39%
この本について
プログラミングを勉強していて、「何をどこまでやればいいのか分からないまま時間だけ過ぎていく」という感覚、けっこうあると思います。言語をひと通り学んだはずなのに実務や制作に結びつかないとか、教材を渡り歩いても自分が前に進んでいる気がしないとか。僕自身も、そのモヤモヤに長く付き合ってきました。 この本が面白いのは、「技術を広く学ぶこと」よりも「そもそも何を成し遂げたいのか」を起点に話が進むところです。Pythonを学ぶにしても、漠然とした“Pythonの勉強”ではなく、どんな場面で使いたいのか、どのレベルまでできれば十分なのかを先に決める。そうすると、学ぶ内容も量も自然に絞られていくんですよね。さらに、最終目標を細かく短期目標に分けていく流れが丁寧で、迷いやすい人ほど救われると思います。アプリを作るときも「まずは80%でいい」という現実的なスタンスが、肩の力を抜かせてくれます。 プログラミング=目的×学ぶ場所、という整理も実用的で、どれを選べばいいか迷ったときの指針になります。完璧主義に陥りやすい人や、学習が散らばってしまう人には特に刺さるはずです。僕にとっても、勉強そのものより“勉強を始める前の整理”のほうがずっと大事なんだと気づかせてくれた一冊でした。
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