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要件定義のヒアリングリスト427: 要件定義フェーズで、今、何を確認すべきかが、具体的にわかる!

要件定義のヒアリングリスト427: 要件定義フェーズで、今、何を確認すべきかが、具体的にわかる!

本園 明史

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この本について

要件定義の場にいると、「お客さんの言っていることは分かるけど、本当にこれでいいんだっけ…」みたいな不安がずっとつきまといますよね。相手の言葉をそのまま持ち帰るだけだと、後になって齟齬が出るのはわかっているのに、会議の場では深掘りができないまま終わってしまう。自分の理解が正しいのかも自信が持てず、毎回ふわっとした感覚が残るあの感じです。 この本が効くのは、そういう“曖昧さの放置”に悩んでいるときです。たとえば、要求は「相手に理解されてはじめて要求になる」という前提が明示されていて、こちら側にも説明の責任があるという視点が腹落ちします。さらに、毎回の打ち合わせで「決定事項・取得した要求・保留・宿題・懸案」を必ず確認する、という具体的な動き方が示されているので、次に何を押さえるべきかで迷わなくなります。そして何より、「そもそも何のためにこのシステムが必要なのか」を常に問い直す姿勢が、単なる伝言係になってしまう危険から救ってくれます。 派手なノウハウ本ではないですが、会議の場で“立ち位置が曖昧になりがちな人”には特に刺さると思います。僕自身、要件定義の場が少しだけ落ち着いて見えるようになりました。

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