
Dr.ドルフィンの地球人革命
松久正
ナチュラルスピリット / 2013-10-15
この本について
最近、頑張っているのに報われない感覚とか、理由のわからないモヤモヤにとらわれることがあって、「自分の何を変えればいいのか」すら見えなくなることがあります。外側をいじっても動かないときって、考え方の前提そのものがずれているのかもしれません。 『Dr.ドルフィンの地球人革命』は、いわゆるスピ寄りの内容ではあるのですが、読者の方が保存していた抜粋を見ると、惹かれているのは“宇宙”ではなく、「自分の状態が変われば、見える世界が変わる」という視点のほうなんだと思います。努力と我慢でなんとかしようとするクセをいったん脇に置いて、自分のコンディションを整えるほうが結果的に物事が動きやすい、という考え方は、日常に置き換えるとわりと実用的でした。悩みや痛みを“異常”として排除するのではなく、調整の途中にあるサインとして見ると、少しだけ気持ちが軽くなる感覚もあります。 突飛な表現も多い本ですが、読みながら「自分の思考や感情の流れが詰まっている状態って、たしかにあるよな」とか「人と比べて落ち込むより、自分のペースに戻したほうが動きやすいよな」といった、小さな再発見がありました。世界の仕組みを信じる必要はなくて、あくまで“自分の調子をどう扱うか”という比喩として読むと、日々の整え方が少し変わる本です。 周りのペースに巻き込まれがちだったり、自分の状態を立て直すヒントを探している人には、静かに刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
目次
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






