
「頭がいい人」になるための習慣 成功する人は自分だけのリンクを見つけている
崎谷博征
累計読者数3
平均ハイライト数 8件/人
star総合評価 44/100
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この本について
最近、考えすぎて逆に動けなくなることが多いな…と感じる人って、意外と多い気がします。整理したつもりなのに迷いが増えるし、知識を入れても日常では使えない。自分もまさにそのタイプで、「頭でっかちの限界」を何度も味わってきました。 この本がおもしろいのは、「論理」より前にある感覚=著者のいう内臓思考に目を向けているところです。成功者がなぜ同じノウハウを使っても再現できないのか、その理由を“土台となる体験”や“現場で磨かれる感覚”から説明してくれるのですが、読みながら、自分がいかに言葉だけで変わろうとしていたかを痛感しました。特に、うまくいっていた時の身体の状態を思い出すというくだりは、実生活でもすぐに使える感覚でした。 また、自己啓発が一時的で終わってしまう理由を、脳の仕組みや忘却の話と結びつけているのも現実的で、何かを「理解したつもり」になる自分へのストッパーにもなりました。著者は特別な才能ではなく、自分が自然に動ける環境や状態を観察するところから始まると言いますが、それが妙に腑に落ちます。 知識はあるのに、行動や判断がなぜかちぐはぐになる。そんなモヤモヤを抱えている人ほど刺さる本です。
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