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この4つを食べなければ病気にならない

この4つを食べなければ病気にならない

崎谷博征

主婦と生活社 / 2013-11-01

累計読者数9
平均ハイライト数 11.1件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
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この本について

食事のことって、正解が多すぎて、どれを信じていいのか分からなくなる瞬間がありませんか。体にいいと思って続けてきた習慣が、実は自分に合っていないかもしれない。その可能性が頭をよぎるたびに、モヤっとしたまま過ごしてしまうことが僕にもよくあります。 この本は、その迷いに一度立ち止まるきっかけをくれる一冊でした。とくに刺さったのは、農耕革命以降に急に増えた食材が「人類の歴史スケールで見るとまだ体が順応しきれていない」という視点です。小麦や乳製品、人工甘味料などに触れながら、なぜ不調につながるのかを“理論だけでなく日常の食卓レベル”にまで落とし込んで説明してくれるので、読みながら自分の生活にすぐ紐づく感じがありました。スクラロースが腸に与える影響の話など、普段なんとなく摂っていたものが「そもそもどう作用してるのか」を考える入り口にもなります。 とはいえ過激な制限を求められるわけではなく、「パンをご飯に替えてみる」「野菜と一緒に食べる」「調理はゆでる・蒸すを中心にする」といった、生活の中で試しやすいステップが具体的に示されているのが救いでした。狩猟採集だのパレオだのと聞くと急にハードルが上がるけれど、日本の発酵食と組み合わせて現実的にやっていこうという姿勢は、僕と同じく“いきなり全部は変えられない”タイプの人にはちょうどいい距離感です。 食生活を根本から見直したいけれど、極端な健康論にはついていけない。そんな人に静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

原始人はストレスフリーに暮らし、現代人の私たちより元気で長生きだった――。「﨑谷式パレオ食事法」はそんな原始時代の食べ方にもとづいた、健康で元気に生きるための食事の方法。著者は、現代の食べ方では腸に穴があき、慢性炎症になってガン、糖尿病、心臓や脳の血管障害、メタボ、アルツハイマー症など「現代病」と呼ばれる慢性病にかかってしまう可能性があると訴えます。そこで本書では、食べてはいけない食べ物として4つをを挙げ、なぜダメなのか、そして何を食べればいいのかを紹介。常識を覆す「﨑谷式パレオ食事法」とは何か、そしてライフスタイルの取り組み方はどうすればいいのか、誰でも作れるおいしいパレオ食レシピなど、病気にならないための斬新な健康実用本です。イラスト/石橋えり子、主婦と生活社刊。
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