
人がガンになるたった2つの条件 (講談社+α文庫)
安保徹
講談社 / 2012-02
累計読者数3
平均ハイライト数 15.3件/人
推定読了時間 約5時間58分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 43%
この本について
体の不調って、検査値だけでは説明がつかないことが多いですよね。冷えが抜けないとか、ストレスが続くと体力だけじゃなく気持ちまで削られていく感じがある。自分も「原因が分からないまま不安だけ積もる」みたいな時期が長くて、その渦の中で読んだのがこの本でした。 安保徹さんの考え方は、医学的に議論も多い分野ですが、抜粋にもあるように、ストレスや低体温・低酸素といった“日常レベルの状態”を手がかりに体の仕組みを読み解いていく視点が面白いんです。糖尿病でさえ「インスリンが足りない」ではなく「体がうまく糖を使えない状態」と捉える発想や、深呼吸や軽い運動がミトコンドリアの働きにどう影響するかといった説明は、生活のどこに目を向ければいいかのヒントになりました。ガンを“敵”ではなく“適応”として見る視点も、恐怖で固まっていた頭を一回ほぐしてくれた感覚があります。 医学の唯一解として読むより、「ストレスと体のつながりをどう考え直すか」というテーマで手に取ると、日常の行動を少し変えたくなる本です。自分の疲れ方のクセに向き合いたい人には刺さると思います。
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出版社による紹介
100年に1度の大発見―人はついにガンも克服した!糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない―免疫学の世界的権威の集大成!人は60兆個の細胞のなかに、性質の異なる2種類のエネルギー工場を持っている。この細胞のエネルギー工場にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていた。低酸素・低体温の生活をあらためて超健康に。
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