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ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代 (朝日新書)

ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代 (朝日新書)

本田 直之

株式会社朝日新聞出版 / 2018-03-13

累計読者数12
平均ハイライト数 29.4件/人
推定読了時間 約1時間59分
star総合評価 73/100
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この本について

人付き合いに気をつかうわりに、思ったように関係が深まらない。会社や地元のコミュニティでは話し方を合わせているつもりなのに、どこか窮屈さが残る。そんなモヤモヤを抱えている人って多いと思います。僕自身も「もっとちゃんと人とつながらなきゃ」と焦って、逆に距離を縮められない時期がありました。 この本が面白いのは、「つながり方の前提そのもの」をそっとずらしてくれるところです。まず、上下関係や慣習に縛られたタテの関係よりも、想像力をベースにしたヨコの関係のほうが自然と続くという指摘にハッとさせられます。たとえば、自分から名乗る有名人の話は、相手への思いやりが関係をつくるんだと実感できる場面でした。また、「価値が合わない相手はきっぱり諦める」という姿勢も救われます。苦手な空気の中で無理に居場所をつくろうとしていた自分に、少し肩の力が抜けました。 さらに、弱いつながりからこそ新しい機会が生まれるという話も現実的で、SNSをどう使うか悩んでいる人には特に刺さると思います。顔の見えない相手こそ想像力が問われるし、そこでゆるく関係を育てていく過程が、結局は自分の価値を高めていくんだと感じました。 会社の外に心地よいつながりをつくりたい人、SNSでの距離感に悩んでいる人にはとても相性のいい一冊です。無理に広げるのではなく、関係のつくり方そのものを見直したいときに手に取ると、変な力みが一つ抜けると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

地縁、血縁、会社縁──押しつけの協調性はもういらない。SNS上を自由に行き来し、感性で世界と“ゆるく”つながる人が、成功をつかむ。SNSを鍵に、世界を切り開くための作法とセンスの磨き方を、ベストセラー『レバレッジ人脈術』の著者が伝授。
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