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話がゼンゼン伝わらない……が消えてなくなる本

話がゼンゼン伝わらない……が消えてなくなる本

瓜生 健一

すばる舎 / 2018-05

累計読者数5
平均ハイライト数 4.8件/人
推定読了時間 約2時間44分
star総合評価 53/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

仕事で話していて、「あれ、ちゃんと説明したはずなのに伝わってないな…」という瞬間、けっこうありますよね。自分では丁寧に話しているつもりでも、前置きが伸びたり、例え話に逃げたり、気づけば本筋と関係ない方向に流れていったり。僕もよくやらかします。相手の表情が変わるあの空気が、じわっとつらいんですよね。 この本が効くのは、「伝える技術」というよりも、まず“話す前に自分が混乱している”という事実に気づかせてくれるところでした。例えば、話す内容をあらかじめ決めること。それ以外は話さないと決めておかないと、途中で思いついた余計な情報がすぐ口から出てしまう。さらに、相手が知らない概念や比喩を自分の前提だけで放り込むと、そこで理解が止まる。僕はこれを読んでから、「これ、相手が本当に必要としてる情報なんだっけ?」と一度立ち止まる癖がつきました。 もう一つありがたかったのは、質問や反論の“芽”を先回りして潰しておく、という考え方です。プレゼンだけでなく日常の会話でも、相手が必ず気にするだろうポイントを先に言っておくと、余計な誤解やキャッチボールのロスが減る。これは話す量を増やすことではなく、むしろ「要約」に近い動きで、相手が理解できる形に整えてあげる感覚に近いと思います。 仕事の場面で「説明が長くなる」「途中で迷子になる」そんな人にはかなり刺さるはずです。丁寧さや誠実さはそのままに、話を必要な形に削っていく感覚を身につけたい人におすすめです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書では、不器用な伝え方の傾向と改善策をわかりやすく紹介していきます。お読みいただければ、なぜ伝わらないのか、その理由がハッキリし、伝え方のコツをイチから学ぶことができるはずです。 伝えるのが苦手な人でも、言いたいことをサッとまとめ、わかりやすく話せるようになる、簡単で即効性のあるノウハウを紹介していきます。 そのため、代表的な「伝え方の型」、すなわちパターンをいくつか紹介します。これらのパターンは実用性が高く、いろいろな場面で応用できるので、皆さんの「ゼンゼン伝わらない」という悩みは、たちどころに消えるはずです。 私は、これまでデザイン業界、広告業界でさまざまなプロジェクトを経験してきました。その中で痛感しているのは、どのようなプロジェクトも、いかに正確かつ効率的にコミュニケーションするかで成否が分かれるということでした。 繰り返しになりますが、伝えるべき内容をわかりやすく、誤解を与えずに伝えること。これが仕事をスムーズに進める出発点になります。ぜひ、この基本を忘れないでください。 日々の積み重ねは必ず物を言います。 近いうちに、上司とのストレスフルなやりとりから解放されます。 職場でも一目置かれ、発言力が高まります。 そして、取引先、お客様へのちょっとしたプレゼンも臆せずこなし、スムーズに仕事を進められるようになるでしょう。 本書が皆さんの快適な社会人生活を支える一助となれば幸いです。 (「はじめに」より一部抜粋) 【株式会社すばる舎】
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