
改訂版 東大に2回合格した医者が教える 脳を一番効率よく使う勉強法
福井 一成
KADOKAWA / 2018-07-14
累計読者数9
平均ハイライト数 26.2件/人
推定読了時間 約3時間50分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%
この本について
勉強のやり方って、人によって言うことがバラバラで、何を信じて進めればいいのか迷うことが多いですよね。とくに、覚えたはずの内容が数日後にはスルッと抜けていく感じがあると、「自分の頭が悪いのでは…」みたいな余計な不安まで湧いてきます。僕もずっとそのループにいました。 この本は、そんなモヤモヤに対して「脳がどう動いているか」という視点を足してくれる一冊でした。たとえば、解き方を丸ごと“流れ”で覚えて、あとで自力で再現するというプロセスは、知識を海馬から側頭葉へ移す脳の性質に沿っていて、やってみると定着具合がまるで違いました。また、「最初に覚える→1週間後→1か月後」という復習のリズムも、忘れかけた頃に戻るほうが長期記憶になりやすいという理屈があるので、余計な焦りが減ります。さらに、文章より絵のほうが入りやすい人は、教科書を漫画にしてしまうというアプローチもあって、勉強法の幅が広がるのが面白いところです。 「もっと効率よく覚えたいけど、根性論だけの勉強法には疲れてきた」という人には、とくに刺さると思います。脳の仕組みを味方につけるだけで、勉強時間の密度が変わる感覚があります。僕と同じように、遠回りしてばかりだと感じている人ほど、救われる部分が多い本でした。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
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出版社による紹介
医学論文や医学研究の結果を、「勉強が楽しいと思うと、βエンドルフィンが出て、 海馬の記憶力がアップする」といったように、実用的で役立つものに応用。 「何から手をつけたらいいかわからない→左脳の前頭葉に相談して解決」、「受験勉強は左脳をメインに使う」、 「英語の基礎固めは言語野を利用する」、「現代文の評論文は前頭葉を使わない」、「日本史と世界史のイメージ暗記法」、 「『暗記科目』数学の勉強法」、「化学は写真のイメージで覚える」など、医学的な見地からみて正しい「脳科学的勉強法」を紹介。 改訂にあたり、激変する入試英語にも対応。「話す」「聞く」「書く」「読む」の4技能を鍛える勉強法を書き下ろしました。 ※本書は、2014年に刊行した『東大に2回合格した医者が教える 脳を一番効率よく使う勉強法』の改訂版です。
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