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勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」

勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」

ダニエル T ウィリンガム、鍋倉 僚介

東洋経済新報社 / 2023-12-06

累計読者数5
平均ハイライト数 33.6件/人
推定読了時間 約5時間10分
star総合評価 80/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 76%

この本について

勉強していて「聞けばわかるのに、自分で説明しようとすると途端に言葉が出ない」とか、「やってる時間のわりに定着している感じがない」といったモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。机に向かっている“つもり”だけ増えていくあの感じ、けっこうつらいですよね。 この本がおもしろいのは、努力の仕方を根性論ではなく“脳の仕組み”から整えてくれるところです。たとえば、授業や本の内容を自分の言葉で組み立て直すことで理解の深さが一段上がること。あるいは、わかった後も勉強を続ける「過剰学習」が、手応えは薄いのに長期的な忘却を防いでくれること。さらに、「したい」と「楽しい」は脳の中では別物で、集中が切れる理由も単なる意志の弱さではない、という視点も刺さりました。自分の脳のクセを知るだけで、勉強の計画や休憩の入れ方まで変わってきます。 読書を中心に学ぶ人にとっては、速読への幻想をやめて、質問を立てながら読む「普通の読書」を強くする話も腑に落ちます。読んだ内容を誰かに話すように説明するだけで、理解がガラッと変わる感覚は、僕も仕事で何度も実感しました。 自分の勉強法がしっくりこないまま闇雲に努力している人に刺さる本だと思います。脳の動きを知ってみると、「できない理由」がちょっとだけ優しく見えるようになります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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