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一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方

一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方

加藤 俊徳

累計読者数46
平均ハイライト数 25.8件/人
star総合評価 69/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 33%

この本について

勉強しようと思ったのに、カバンの中のテキストを見て「どれからやるんだっけ…」と止まってしまうことがよくあります。時間だけは過ぎていくのに、脳がうまく動き出さないあの感じ。頑張りたい気持ちはあるのに、集中のスイッチが入らない日が続くと、自分のやり方が間違っているのかもと不安にもなります。 この本は、そういう“脳が動き出さない理由”を感覚ではなく構造として説明してくれるところが助かりました。たとえば、学びは長時間よりも「20分で区切るほうが定着しやすい」とか、勉強後の10分ウォーキングが記憶を深めるとか、一見まわり道に見える行動のほうが脳には合っているという指摘が多いです。個人的には「少しわかってきたところで中断すると、次に取りかかりやすくなる」という話がかなり腑に落ちました。やり切れなかった自分を責めるんじゃなくて、むしろ脳にとってはそれが“準備運動”になるという視点は、新しい気づきでした。 また、理解しようとするときは「今日はここに注目して読む」と基準を決めるだけで、脳の働きがガラッと変わるという話も印象的です。気合いではなく、脳の仕組みに寄り添った工夫で日々の学び方が変わるので、無理に自分を追い込む必要がなくなるのも、この本の読みやすいところだと思います。 自分の集中力に波がある理由に納得したい人や、頑張っているのに成果が出にくいと感じている人には特に刺さる一冊です。

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