
一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
加藤 俊徳
サンマーク出版 / 2022-11-01
この本について
最近、やるべきことは山ほどあるのに、いざ動こうとすると気持ちが重かったり、判断が遅れたりしませんか。私もよく「なんでこんなに頭が回らないんだろう…」と自分を責めがちでした。でも、この本を読んでみると、単なる怠け心ではなく、使っている脳の“場所”が偏っているだけなんだと少し気が楽になりました。 面白かったのは、意思決定や行動の早さって「思考系脳番地」が鍛えられているかどうかで大きく変わるという話です。先延ばし癖にもちゃんと理由があって、鍛え方もある。さらに、勉強や学習でつまずくときも、内容そのものが難しいというより、「興味のあるジャンルから入る」「海馬が覚醒するタイミングをつくる」といった脳のクセを押さえるだけで、だいぶ取り組みやすくなるんですよね。 個人的に救われたのは、脳のピークは30〜50代で、特に45〜55歳が最盛期だというところ。年齢を言い訳にしがちな自分には、静かに背中を押される感覚がありました。疲れたときに脳が「酸素足りないよ」とサインを出している話も、その後の休憩の仕方を変えるきっかけになりました。 日々の学びや仕事のパフォーマンスが「気持ちの問題」では片付かない理由を知りたい人に刺さる本です。読んでみると、無理に自分を叱咤するより、脳の仕組みに合わせて動いたほうがよっぽど自然だと思えてきます。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの15%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
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Cirque Du Freak: “Little did I know that Alan's mysterious piece of paper was to change my life forever. For the worse!†(The Saga of Darren Shan Book 1) (English Edition)
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