
「めんどくさい」がなくなる脳
加藤 俊徳
SBクリエイティブ / 2017-03-07
累計読者数6
平均ハイライト数 9.7件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 58/100
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この本について
「やらなきゃいけないのは分かってるのに、体が動かない」ときってありますよね。自分の中で“こうしたい”と“現実”がぶつかった瞬間に、いつも同じように「めんどくさい」が顔を出す。僕もよくそこで足が止まります。 この本を読んでなるほどと思ったのは、「めんどくさい」は性格じゃなくて、脳のクセなんだという視点でした。最初にしんどかった記憶が残っていると、次からは自動でブレーキがかかる。たとえば毎朝のお弁当づくりが続かないのも、この“脳の予測”のせいかもしれません。ただ、著者はそこで「プロは、させられるのではなく、する」と言うんですが、これは気合い論ではなく、目の前のやるべきことを具体的に見える形にしていく脳の使い方の話。掃除がめんどうに感じるのも、やり方が見えていないだけ、という説明がすごく腑に落ちました。 さらに、「自分を二番目に置く」という発想もおもしろくて。自分の欲を優先した瞬間に現実と衝突して、めんどくさいが生まれる。だったら、一度だけでも自分の“こうしたい”を横に置いてみる。すると、意外とすっと動けたりします。僕も仕事で「はぁ…」と立ち止まりそうなとき、いったんこれを試してみると、手が前に出やすくなりました。 めんどくささに振り回される日が続いている人、特に「最初の一歩が重くて困っている」というタイプには、かなり実感を伴って読める一冊だと思います。
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出版社による紹介
「めんどくさがり」な脳をやる気にさせる 課題の先送り、腰が重い、新しいことが苦手、行動力がない、人づき合いがめんどくさい……、これらは決してあなたの性格のせいではない! ましてややる気のせいでもない! すべては「脳がめんどくさがり」だから。 脳の特性を理解し、それを逆手に取る脳力開発法!! そもそも脳は、めんどくさがりで欲張りでご褒美が大好き。自分の脳がめんどくさがる時間帯や状況を把握し、欲張りな脳に大好きなご褒美をたっぷりあげることで、いつしか脳は「させられ脳」から「したい脳」へと変化します。 もう脳に「NO!」とは言わせない! 脳に振り回される毎日から、脳を上手におだて、幸福脳へと導きましょう。 ベストセラー『脳の強化書』の著者Dr.加藤が、苦手領域の脳番地を鍛えることで、あなたの脳から「めんどくさい」を追い出します!
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