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「めんどくさい」が消える脳の使い方

「めんどくさい」が消える脳の使い方

菅原洋平

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2022-06-24

累計読者数59
平均ハイライト数 22.8件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

仕事でも家のことでも、「わかってるけど、どうしても着手できない日」があります。自分の意思が弱いのかと思うと落ち込むんですが、よくよく振り返ると、気持ち以前に“脳の反応そのものが合っていないだけ”という場面が多いんですよね。雨の日が続くと散歩が止まるとか、帰宅してソファに座ったらそのまま動けなくなるとか。行動のリズムが崩れた瞬間を放置すると、めんどくささが成長してしまう感じ、すごくわかります。 この本は、そこに精神論ではなく、脳の仕組みからアプローチしてくれます。例えば、脳には通じやすい命令と通じにくい命令があって、後者を投げ続けているとめんどくささが強化されること。あるいは「とりあえず触る」だけで神経のルートが切り替わり、実際の行動につながりやすくなること。さらには、資料づくりのような腰の重い作業も、前の行動とつなげて“一行だけ書いて保存する”ところまでをセットにすると、めんどうの壁がいきなり下がること。どれも、今日から使えるわりに負荷が小さくて、読んでいて肩の力が抜けます。 「自分はめんどくさがりなんだ」と思い込んでいる人ほど、実は脳を“内臓のひとつ”として扱えていないだけ、という視点に救われるはずです。意思の問題じゃなく、脳に伝わりやすい命令に翻訳してあげるだけで行動は変わる。そんな現実的な手触りがある本です。めんどくささに振り回される日が続いている人に、静かに刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

やる気がなくても、いつの間にか脱ズボラ! ベストセラー著者が科学的根拠をもとに教える、 脳の仕組みを生かしてパフォーマンスを上げる方法 ≪こんな悩みはありませんか?≫ ・仕事を後回しにしてしまい、締め切り間近に焦る ・細かいタスクが山積みになると、パニックになる ・家でダラダラするのが好きで、いつも部屋が散らかっている ・だらだらしながら「あれもやらなきゃ〜」と考えてしまい、イマイチ休めない そんな人でも大丈夫。 めんどくさくて動けないのは「やる気」のせいでも「性格」のせいでもありません! 本書では、物事がめんどうに感じてしまう理由や、 解消できる簡単な7つのコツ、44の具体的な解決策を紹介しています。 脳の仕組みを生かして、仕事も家事もすっきり片付けましょう! ≪「めんどくさい」が消える7つのコツ≫ 1 夕方の体温を上げる 2 その日一番やりたいことを最初にやる 3 両手に違うものを持たない 4 次の作業の、最初の工程だけ手をつけてやめる 5 とにかく手で触る 6 やったことが誰かにつながるのを見る 7 「それができたらこれができる」と言う ≪目次≫ 序章 その命令、脳に通じてる 1章 「めんどくさい」と感じるのは意思のせいではない 2章 「めんどくさい」を消す7つのコツ 3章 仕事上での「めんどくさい」 4章 家のなかの「めんどくさい」 5章 健康に関わる「めんどくさい」 6章 人間関係の「めんどくさい」 終章 また「めんどう」になってしまったときのリカバリー方法
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