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脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書)

脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書)

築山 節

NHK出版 / 2012-01

累計読者数6
平均ハイライト数 49.8件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 47%

この本について

勉強しなきゃと思っているのに、いざ机に向かうとまったく頭が動かない日ってありますよね。やる気の問題だと思って自己嫌悪に落ちるけれど、実際は脳の準備が整っていないだけ、ということも多いようです。僕も「明日はできる気がするのに、今日がどうにもダメ」という感覚がずっとつきまとっていました。 この本が役立つのは、精神論ではなく、脳がどうすれば動き出すかを具体的に示してくれるところです。たとえば、体を動かして血流を上げる→軽い作業で勢いをつける→昨日やったことを少しだけ触って脳のスイッチを入れる、という流れは、実際にやってみると驚くほど自然に集中に入れます。また、「今日得たものを寝る前に確認する」のは、単なる復習ではなく、脳にとっての“報酬”を自分で見せてあげる作業だという視点も、勉強への抵抗感をやわらげてくれました。 個人的に刺さったのは、「認識の省略」という話。読んだはずなのに何も残っていないときって、情報が“入らなかった”のではなく、“認識されなかった”だけなんですよね。だからこそ、自分の納得感を少しでも作ってあげる工夫が大事になる。試験勉強だけでなく、仕事のインプットにもそのまま使える感覚です。 勉強が続かないのは根性がないからだ、と思いがちな人ほど、救われる部分が多い本だと思います。自分の脳と折り合いをつけながら進みたい人に向いています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

脳に即した「本当に効果的な勉強法」とは―?人生には何度か、勉強をしなければならない時期がある。その時期を健全に、効率よく乗り越えるにはどうすればいいか。意欲や集中力の高め方、ノート術・読書術、応用力の高め方、子どもの脳の育て方など。ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が、名種試験や語学の習得はもちろん、人生に役立つ勉強法を分かりやすく解説。
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