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ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法

ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法

スリニ・ピレイ and 千葉敏生

累計読者数9
平均ハイライト数 12.1件/人
推定読了時間 約5時間59分
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

最近、「ずっと集中してるのに全然進まない」「考えているはずなのに視野がどんどん狭くなる」みたいな状態にハマってしまうことが多くて、どうしたものかと悩んでいました。頑張っているつもりほど、脳が固まっていく感じがあるんですよね。そんなときに読んだのがこの本でした。 この本が面白いのは、「もっと集中しよう」ではなく、「そろそろ頭を緩めたほうがいい」という方向から攻めてくるところです。集中って正しいことのように思えますが、脳科学的には依存症と似たダメージもあるらしく、むしろ意識を切り離す時間のほうが創造性を立て直してくれるそうなんです。ジャズ・ミュージシャンや予言者などの4つのペルソナを使って問題を角度を変えて見る、あるいはDMNという“非集中回路”に意図的に切り替えるなど、実際の生活の中で試せる動き方がいくつも紹介されています。 個人的に救われたのは、不安や自己批判が思考の幅を狭めてしまうという説明でした。うまくいかないときほど「ちゃんとやらなきゃ」と思いがちですが、そこに踏み込みすぎるほど脳が硬直して、ますます答えが見えなくなる。むしろ混沌を少し許すことで、マインドポップみたいな突然の気づきが生まれる余地ができる。これは仕事の詰まりにも、そのまま効きました。 「考えすぎて前に進めない」「集中しすぎて逆に視野が狭くなる」というタイプの人には、とてもフィットする本だと思います。肩の力が入りすぎた頭を、いったん外側から見直したいときにちょうどいい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

最新理論「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」で解明された、脳疲労から回復し、思考力を高める超シンプルなメソッドのすべて。この1冊で、脳の力が高まり、頭がよくなる!
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