ヨムナビ
脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

樺沢紫苑

文響社 / 201612

累計読者数171
平均ハイライト数 20.3件/人
star総合評価 69/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%

この本について

最近、やる気が湧かないまま朝を迎えたり、仕事に向かう前に頭がぼんやりして「今日はぜんぜん集中できる気がしない…」みたいな日が続くことがあります。自分の努力不足というより、そもそも脳の状態が整っていないだけなんじゃないかと、この本を読んで思いました。 樺沢さんの話は大げさな改革ではなく、日常の“ちょっとした行動”を整えるだけで脳のスイッチが入りやすくなる、というものが多いです。たとえば、朝に日光を浴びてリズム運動を5分だけやるとか、朝食をゆっくり噛んで食べるとか、横になって目を開けたまま5分休むとか。本当にそれだけでセロトニンが動き出して、午前の論理作業がスムーズになるのは、試してみると意外なほど実感があります。また、ノルアドレナリンやドーパミンが「慣れ」や「出っぱなし」で枯渇することがあるという話も、日々のモヤモヤの理由として妙に腑に落ちました。 読みながら思ったのは、「自分のやる気を根性でひねり出さなくていいんだ」という安心感です。脳の特性に合わせて小さな刺激を入れていくほうが、結局は仕事のスピードも精度も上がる。運動後に頭が妙にクリアになる理由や、午後になると創造的な作業のほうが進みやすい理由も、脳内物質という視点で説明されると、無理に逆らわなくていいんだなと気が楽になります。 自分のペースが最近うまくつかめない人や、気持ちより先に体と脳がついてこない感覚に心当たりがある人には、かなり刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

樺沢紫苑の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要