
それは私がしたことなのか (新曜社)
古田 徹也
新曜社 / 20130802
累計読者数3
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star総合評価 60/100
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出版社による紹介
◆倫理的思考の故郷へ
サンデル教授の公開講義ブームに始まり正しい行為とは何かを問う哲学書が人
気です。こうした本では以下のような極限的事例が議論されます。「列車が暴
走し線路上に立つ5人を轢かんとしている。ただし、眼前のレバーを引けば列
車は1人しか轢かない別の線路へと入る。引くべきか否か、その選択はどんな
理論で正当化されるのか……」。しかし、ジレンマに陥った中での苦渋の選択
というものから、倫理について多くを学べるのでしょうか。我々の目指すもの
は、こうした状況で躊躇せず正しい行為を選び取れる、ということではないの
ではないでしょうか。筆者は、我々の理解から乖離しない倫理の解明に向けて、
自由意志の有無、意図と行為の関係、さらには義務や責任と運との関係といっ
た「行為」の深い謎へと切りこみます。ままならぬ世界で不完全な道徳行為者
として生きる人間の核心に迫る哲学入門書。著者は新潟大学准教授。
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