
高校チュータイ外交官のイチからわかる! 国際情勢 (扶桑社BOOKS)
島根 玲子
扶桑社 / 2018-08-22
累計読者数3
平均ハイライト数 2件/人
推定読了時間 約5時間5分
star総合評価 39/100
boltライト読書型
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この本について
日常の人づきあいでも、相手との距離感や立場の違いに疲れることってありますよね。学校や職場の小さな行き違いでさえしんどいのに、国同士の関係なんてどう成り立っているのか…と考えると、なんとなくモヤっとしたまま距離を置いてしまうこともあると思います。 この本が面白いのは、国際情勢を “遠い世界の話” にせず、私たちの身近な人間関係と地続きで語ってくれるところなんです。たとえば、誰かと関係が悪くなったときにどう向き合うかという感覚を、そのまま国同士の問題にも当てはめてみる。あるいは、日本の援助の額が「実はそんなに多くない」といった数字の裏側を知ることで、ニュースで見かける出来事が急に立体的に感じられる。さらに、著者自身が「言うべきことは言う」という姿勢を持つようになった背景が語られていて、意見を持つことへのハードルが少し下がります。 大げさな“世界を救う方法”が書いてあるわけではなく、ただ自分の生活と世界の動きをゆるく結びつけてくれる。そのくらいの温度感がちょうどいい一冊です。普段ニュースを見ても「どこから理解していいか分からない」と感じている人にはとくに刺さると思います。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
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出版社による紹介
貧困、国際協力、移民・難民、食料、エネルギー、領土、関税、自由貿易、核兵器etc.これ一冊で、やりすごしている重大問題が一気にわかる! 勉強も難しい話も嫌いだった元コギャル外交官が明快解説! 【本書の内容】・外交官になった元コギャル・地球滅亡まで残り2分?・ひとり700万円の借金を背負うわたしたち・親から子へ遺伝する貧困・国と国との「ささくれ」・領土問題・フードマイレージがもっともたまっている日本・戦争を引き起こした関税・外国から稼ごう・世界で9番目に平和な国がいま考えること・核兵器の終わりか、人類の終わりか……etc.
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