ヨムナビ
コンサルタントが毎日やっている会計センスの磨き方 (日本経済新聞出版)

コンサルタントが毎日やっている会計センスの磨き方 (日本経済新聞出版)

長谷川正人

日経BP / 2019-04-09

累計読者数5
平均ハイライト数 19.2件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

数字を見る仕事って、つい「勘でわかった気になる瞬間」がありませんか。決算書を眺めても、何をどう比べればいいのかモヤモヤしたまま手を止めてしまう…自分も長くその沼にいました。数字は大事だと頭ではわかっているのに、実際の行動に落とすのがむずかしいんですよね。 この本が良かったのは、「どこを見るか」が急に具体的になるところです。無関係に見える数字でも意識して並べてみると発見がある、という話はすぐに使えますし、横断と時系列の両方で数字を追うだけで、会社の見え方がガラッと変わりました。たとえば営業利益率の平均値を知っておくと、自分の見ている企業が何に悩み、どこで勝負しているのかが急に立体的に感じられます。規模の大きな売上も客単価×延べ客数の積み重ねだと捉え直すと、「売上の正体」が急に自分の生活と地続きに見えてくるのも面白かったです。 数字を神棚に上げる本ではなく、「現場でどう判断するか」を一緒に考えてくれる実務寄りの一冊です。数字を見るのが苦手というより、「見ても行動につながらない」と感じている人に特に刺さると思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は2に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

コンサルタントに数字の読み方を教え続けてきた著者が初めて明かす 「数字を身近」にするための“8つの習慣”とは? ◆理系出身者も多く、数字に強そうなイメージのある「コンサルタント」たち。しかし、最初から会社の数字を読むのが得意だ、というコンサルは滅多にいません。では、彼らはどうやって数字を読み、使いこなせるようになるのでしょうか。大手コンサルティング会社で10年以上にわたり、若手コンサルタントに会計研修を行ってきた著者が、その方法を紹介します。 ◆コンサルを含む一般のビジネスパーソンにとって、大切なのは「数字の感覚をつかむ」こと。売上1億円は大きいのか、利益率10%をどう判断すればいいのか・・・・・・。ただ数字の字面だけを追っていても気付かない意味やバックグラウンドまでをつかむための感覚が「会計センス」です。本書は計数感覚のつかみ方を「8つの習慣」に落とし込み、スムーズに会社の数字に慣れることができるよう工夫しています。 ◆「大きな数字は分解する(例:ディズニー売上3500億円→「客単価×来場者数」で表現)」「数字に関するモノサシをつくる(例:店舗数2万≒セブン店数≒日本の小学校数≒郵便局数)」「必ず額と率で考える(例:この売上げでこの在庫は適当か)」など、すぐにでもできる考え方を多数収録しています。付録の「決算書の仕組みと読み方」では、決算書の基礎を学ぶことができます。 ◆著者は大手コンサルティング会社で、証券・財務の分析に長らく携わってきた専門家です。一般向けに解説する機会も多く、丁寧でわかりやすい語り口には定評があります。 ◎こんな人にオススメです◎ ・会計について興味がある ・コンサルティング会社に勤務したり、就職を希望したりしている ・数字に強くなりたい ・数に苦手意識を持っている ・ベテランコンサルタントの頭の使い方を知りたい ・ビジネスパーソンの教養として、基礎的な会計センスを身につけたい
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要