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雑談の苦手がラクになる 会話のきっかけレシピ

雑談の苦手がラクになる 会話のきっかけレシピ

枚岡 治子

大月書店 / 2019-05-15

累計読者数4
平均ハイライト数 22.5件/人
推定読了時間 約3時間11分
star総合評価 71/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

雑談って「何を話せばいいのかわからない」という焦りよりも、「話しかける前の空気づくり」がいちばん難しかったりしますよね。こちらにそのつもりがなくても、相手から見ると「話しかけないでほしい人」に見えてしまうことがあって、あとで自己嫌悪になる…自分もずっとその繰り返しでした。 この本がおもしろいのは、いきなり話術を磨く方向ではなく、「気づいてもらう」「準備OKのサインを出す」といった、会話の手前にある行動に光を当てているところです。例えば、相手の視界にそっと入りながら目線を合わせるだけで会話の入り口がひらくことや、「見たまんま」を口にするだけでキャッチボールが成立すること。さらには、黙っているときの雰囲気づくりが人間関係に大きく関わることなど、どれも日々の中で試せるものばかりでした。 読んでみると、雑談は特別なスキルじゃなくて、距離の調整や安心の交換みたいなものなんだな、と腑に落ちます。無理に盛り上げなくてもいいし、完璧な受け答えをしなくてもいい。ただ「投げて、受ける」を続けるだけで関係は少しずつ変わっていく。その小さな積み重ねがあると、職場での緊張がふっと軽くなる瞬間が増えていくのが実感できました。 人と話すのが苦手というより、「どう始めればいいのかわからない」タイプの人に、とても静かに効く本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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