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感情類語辞典[増補改訂版] 類語辞典シリーズ
アンジェラ・アッカーマン, ベッカ・パグリッシ, 滝本杏奈, and 新田享子
この本について
物語を書いていて、「このキャラ、今どんな気持ちで動いてるんだろう…」と手が止まること、ありますよね。感情を言葉で説明すると嘘っぽくなるし、かといって行動だけ並べると意図が伝わらない。僕もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が助けてくれたのは、感情そのものを“当てる”ためではなく、キャラクターがその感情をどう扱うのかを丁寧に考える視点をくれたことです。たとえば「隠れた感情を表すサイン」が並んでいるのを読むと、ただ喜ぶ・怒るではなく、唇を結んで笑みを隠すとか、深呼吸で平常心を保とうとするとか、そういう“揺れ”を具体的に描けるようになる。さらに、キャラの過去や影響を受けた人物を考える章があるおかげで、なぜその反応になるのかまで自然とつながっていく感覚があります。 また、口調や会話のズレ、ビートの使い方など、表に出てこない感情をどう読者に伝えるかの工夫も細かくまとまっていて、書くたびに「そういえば普段の僕らもこうやって気持ちを隠すよな」と気づかされます。感情の振れ幅や増幅要因まで触れてくれるので、キャラの行動がぶれにくくなるのもありがたいところです。 キャラが“生きている感じ”を出したい人には、とても相性がいい一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの59%が集中しています。
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感情類語辞典 類語辞典シリーズ
アンジェラ・アッカーマン, ベッカ・パグリッシ, and 滝本杏奈

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
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