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NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版)

NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版)

リード・ヘイスティングス, エリン・メイヤー, and 土方奈美

日経BP / 2020-10-23

累計読者数107
平均ハイライト数 30.9件/人
推定読了時間 約6時間48分
star総合評価 72/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

仕事で判断を任される場面が増えてきたのに、組織のルールや空気が気になって、どう動くのが正解なのか分からなくなることがありました。上に確認した方がいいのか、自分で決めていいのか。その揺れが続くと、判断のスピードも気持ちもどんどん鈍っていきます。 『NO RULES』は、そんなモヤモヤに対して「自由に動けるようにするには、土台となる透明性や率直さがどれだけ大事か」を具体的に教えてくれます。プロセスを減らして迅速化する話もありますが、それを成立させるのは、社員同士が本音を伝え合えることや、リーダーが失敗を隠さず共有する姿勢だったりします。読むうちに、自由とは放任ではなく、判断に必要な情報を常にオープンにしておく文化によって支えられているのだと分かってきます。 特に刺さったのは、反対意見を飲み込むことが「会社に貢献しない選択」になるという考え方でした。自分のためというより、チーム全体の質を保つために意見を出す。そう捉えると、普段の会議での行動も少し変わりそうです。経費ルールがなくても破綻しない理由や、人を入れ替えるときの判断基準など、現場寄りの具体例も多くて、抽象論で終わらないのがありがたいところです。 「自由とか裁量という言葉に振り回されず、実際にどう行動を変えればいいか知りたい人」に向いた一冊だと思います。読んで終わりではなく、次の1週間のふるまいをちょっと変えてみたくなる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●Netflixはどうやって190カ国で2億人を獲得できたのか? ●共同創業者が初めて明かすNetflixビジネスとカルチャーの真髄。 ■Netflixの「脱ルール」カルチャー *ルールが必要になる人材を雇わない *社員の意思決定を尊重する *不要な社内規定を全部捨てよ *承認プロセスは全廃していい *引き留めたくない社員は辞めさせる *社員の休暇日数は指定しない *上司を喜ばせようとするな *とことん率直に意見を言い合う ――新常態の働き方とマネジメントが凝縮
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