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AWS実務入門 - インフラ基本編

AWS実務入門 - インフラ基本編

ますけん

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この本について

AWSを触っていると、「なんとなく動くけど、これ本当に正しい設計なのか…?」みたいなモヤモヤがずっと残ることがあります。VPCの切り方やIAMロールの付け方、サブネットのIP設計みたいな“最初に迷うポイント”ほど、後から効いてくるのに誰も丁寧には教えてくれないんですよね。自分もEC2の復元手順やALBとNLBの違いを都度調べるたびに、基礎がふわっとしているのを痛感していました。 この本は、そのあたりの「あいまいなまま進めてしまいがちな実務の基本」について、現場でつまずく順番に沿って整理してくれます。たとえば、なぜルートテーブルにIGWを置くのか、なぜアカウント本体ではなくIAMユーザーで作業すべきなのか、あるいはNLBだけ静的IPを持つ理由など、普段の運用で疑問に思う部分が具体的な構築例と一緒に腑に落ちます。CloudFrontとWAFの連携や、CodeDeployとAutoScalingのつながりのように、サービス同士の関係が立体的に見えるのも実務ではありがたいところでした。 個人的には、「IPを節約したいからサブネットマスクをこう設計する」「ENIをそのまま活かしてEC2を復元する」みたいな、ちょっとした判断の根拠がわかるようになっただけでも作業の迷いが減りました。AWSを触るたびにググり続けてしまう人、設計の“理由”まで理解して進めたい人に刺さる一冊だと思います。

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