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デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ

OCHABIInstitute

翔泳社 / 2021-02-03

累計読者数3
平均ハイライト数 14.3件/人
推定読了時間 約4時間41分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
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この本について

仕事でも個人のプロジェクトでも、「いいはずのアイデアなのに、実際に形にすると途端に弱くなる」とか、「そもそも何をつくるべきなのか、クライアントとの会話ですれ違う」というモヤモヤってありますよね。自分のやりたいことと、相手が本当に求めていること。その両方が揃わないまま走り出して、あとでぐったりするあの感じです。 この本は、その噛み合わなさを“気合で埋める”のではなく、きちんと構造として扱えるようにしてくれます。読んでいて特に刺さったのは、まずカスタマーの「幸せな姿」を具体的に描き切ること。そして同時に、クリエイター側のウォンツを曖昧にせずに掘り下げていくプロセスです。どちらかを優先してしまうと視点が傾くのですが、両方を可視化すると、会議や企画そのものの質がガラッと変わっていきます。さらに、出題とまったく別の課題が見えてくることがある、という指摘も、実際の現場感そのままで妙に納得しました。 「なんでこの企画を実現したいのか」が自分でもうまく言語化できない人や、クライアントとの会話がいつも表面的で終わってしまう人に向いていると思います。デザインの技法というより、ものづくりに向き合う姿勢そのものを整えてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「アイデアが出てこない」ともう悩まない! ステップに従えば自分だけの発想が生まれる、 美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開 数々のデザイナーやアーティストを 輩出してきたOCHABI Institute。 その授業の一環として教えられているのが、 「デザインアート思考」です。 「クリエイティブをロジカルに」を掲げ、 ひらめきや思いつきに頼らず、 誰でも自分だけのアイデアを 見つけられるメソッドです。 「マーケティング・サークル」と 「プランニング・サークル」の 2つの円を行き来するうちに、 アイデアをブレストし、絞り込み、 独自のものに磨き上げていくことができます。 クリエイティブ系の仕事の人に限らず、 「なかなかひらめかない」 「発想がマンネリ化している」 「ヒットを生みたい!」 という方々に実践してみてほしいです。 ■デザインアート思考の10のステップ■ Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う
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