
世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略 (集英社新書)
佐藤可士和
累計読者数12
平均ハイライト数 13.3件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 67/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 82%
この本について
仕事で判断に迷ったり、「もっと広い視点で考えられたらな」と思う瞬間ってありますよね。自分の中に答えがあるような気がするのに、業界の常識やフォーマットにしばられて、一歩引いた見方ができなくなる。僕も同じで、気づくと“正しそうな型”に逃げてしまうことがあります。 この本は、そういう時に、自分の思考をもう少し自由で立体的な場所に戻してくれる感じがありました。例えば「普通はこう思いますよね」とあえて共有の土台を探る姿勢は、意見を尖らせる前に“人間としての共通感覚”に立ち返る大事さを思い出させてくれます。また、ミクロとマクロを行き来する視点の話は、日々のタスクで埋もれていると見落としがちな「そもそも何のためにやるんだっけ」という原点を、自然と取り戻させてくれます。さらに「勘」と「感」を往復させる思考は、ロジックと直感のどちらかを選ぶんじゃなく、両方を動かすための実感レベルのヒントがありました。 結局のところ、デザインの本というより「ものごとをどう捉え直すか」の本で、だからこそ専門外の人にも効きます。個人的には、自分の仕事を“自分事化”できなくなってきた時に読み返すと、思考の湿度がちょうどよく整う一冊でした。 視点が凝り固まってきたと感じる人に、静かに刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
様々な領域でブランド戦略を手がける佐藤可士和が、二〇一二年から慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で行っている画期的な授業「未踏領域のデザイン戦略」を書籍化。一見、デザインとは無縁な「健康」「平和」「防災」「幸福」など抽象的なテーマに、どのようにデザイン的思考が反映されるのか?すべての人が活用できる「デザインの力」とは?新しい「視点」を発見するためのヒントが満載!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





