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Shapers 新産業をつくる思考法

Shapers 新産業をつくる思考法

伊藤豊

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2021-01-29

累計読者数3
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約3時間10分
star総合評価 47/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事をしていると、「意見は言えるけど、自分が動いて事業を前に進められている実感がないな…」みたいなモヤモヤが出てきませんか。組織が大きいほど、自分の価値がどこにあるのかも分かりにくくて、何となく足踏みしている感じになることがあります。 この本の抜粋を見ていると、そういう壁にぶつかっている人ほど惹かれるポイントが多いんだろうなと思いました。 特に刺さったのは、「意見だけでは何も変わらない」というシンプルな現実と、「自分が生んだ差分で価値が決まる」という視点です。能力を上げるより、周りに影響を与える仕組みをつくるほうが結果的に強い、という話も、個人戦に疲れた人にはすごくしっくりくるはずです。小さな組織や事業を選ぶことで影響範囲を最大化するという発想も、キャリアの選び方を考え直すきっかけになります。 この本は「もっと頑張れ」と背中を押すタイプではなく、自分の等身大の課題をどう社会につなげるか、どう事業として形にしていくかを静かに示してくれる一冊です。正解をくれるわけではないけれど、視点の置き方を変えると行動が変わる、そんな実感を持ちやすい内容でした。 今の仕事で価値を出せている感覚が薄い人や、「結局、自分は何をつくりたいのか」でつまずいている人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「Shaper(シェイパー)」とは、創造性を発揮して新しい価値を形づくろうとする人のことを指します。イノベーターやアントレプレナー(起業家)を含む概念で、世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエイツ創業者、レイ・ダリオ氏の著書『PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則』のなかで紹介されている言葉でもあります。 何か新しいものをつくろうとする創造性は、イノベーターやアントレプレナー(起業家)の専売特許ではありません。 組織の大小を問わず、どんな組織にいても、どんな職種・ポジションであったとしても、何かしらの発想や問題意識を起点として、新しい何かをつくろうとする欲求は誰しものなかに存在します。 その欲求を無視せず、一人ひとりが新しい何かを形づくる動きをしていけば、日本社会は地盤沈下することなく、常に時代の要求に応じて革新され続けていく、と著者は言います。 また、そのように主体性を発揮して自分の人生をつくり出していく生き方は、人生を豊かにするものだとも──。 本書では、「Shaper」という新しいキャリアのあり方を紹介します。 同時に、「事業創造のアプローチ」「事業を生み出す人と組織」「新産業領域におけるキャリア」といったテーマで、新産業やイノベーションの創造に挑む企業を取り上げ、その取り組みの具体例をお伝えします。 各章の後半に収録しているキーパーソンへのインタビューでは、 ・新規事業をどのように生み出しているのか ・イノベーティブな組織はどのようにつくられるのか ・これからの時代に若くして活躍するのはどのような人物か といった問いに対するヒントが満載です。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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