
本当のデザインの話をしようか。 (NewsPicks Select)
NewsPicks編集部
ニューズピックス
累計読者数6
平均ハイライト数 20.8件/人
推定読了時間 約5時間10分
star総合評価 59/100
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この本について
仕事で「もっと良いものを作りたいのに、何から手をつければいいのか分からない」とか、「デザインって結局センスの話なの?」みたいなモヤモヤ、僕もずっと抱えていました。見た目を整えても根っこが揃っていない気がする、そんな違和感です。 この本は、そういう“言語化しきれない引っかかり”に丁寧に向き合ってくれます。例えば、プロジェクトの最初に全員で10行の物語を書く話は、デザイン以前に世界観の齟齬をなくす作業がいかに大事かを教えてくれますし、「デザインは形ではなく設計」という説明を読むと、見た目に振り回されていた自分の視点が少し変わります。さらに、デザイナーの日常にある観察・共感・具現化のプロセスが、実はそのままビジネス課題の整理にも効くという点は、現場で詰まりがちな人ほど響くはずです。 読んでみて、デザイン思考が“おしゃれな手法”ではなく、むしろ問題にちゃんと向き合うための地道な営みなんだと腹落ちしました。完成度を求めすぎると試作品すら作れなくなる話なんて、まさに自分のことだなと苦笑いしました。 自分の企画や仕事の「どこから解きほぐすか」で迷っている人にほど刺さる本です。
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出版社による紹介
ビジネスの世界でデザインの重要性が叫ばれている。 しかしその一方で、言葉だけが一人歩きし、誤解されながらビジネスシーンで使われることも少なくはない。 一体「デザイン」とは何者か。ビジネスで勝ちたければ、今こそ「デザイン」を学べ! ◎目次 はじめに 第1部・日本人だけが誤解する「デザイン」の正体 ・日本だけが「誤解」している ・「良いUI」の共通点 ・デザインに「美しさ」は必要か ・デザイン界の「負の遺産」ほか 第2部・デザインで大切なことは、全て「アップル」に学べ ・デザインは「製品そのもの」 ・「ボタン1つ」へのこだわり ・ユーザーの意見は「聞かない」 ・開発費は「ケチるな」 ・アップルが守る5つの掟ほか 第3部・なぜ隈研吾の建築物は、誰からも「愛される」のか<建築界の巨匠、語る> ・建築は「恋愛」に似ている ・「建築家はアーティスト」の誤解 ・建築家に必要な「2つの力」 ・「自分らしさ」ってなんだ ・人の評価は「適当」だほか 第4部・ナイキvs靴職人。「陸王のモデル」になった男の信念 <シューズ作りに、人生を捧ぐ> ・「金メダルシューズ」の原点 ・武骨な靴職人がついた「うそ」 ・ナイキの靴に「物申す」ほか 第5部・一流企業がすがりつく「デザインファーム」の正体 ・デザインファームの「進化」 ・「デザイン思考」は革新を生まない ・「経営とデザイン」を融合せよほか 第6部・【完全解説】これからの必須教養。正しく学ぶ「デザイン史」 <名作はこうして生まれた> 第7部・どうすれば「あなた」はクリエイティブになれるのか ・「ひらめき」の正体 ・「アイディア」が生まれる瞬間 ・クリエイティブを生む「教育」ほか 第8部・今さら聞けない「デザイン思考」の誤解と正解 ・市場調査とは「こう違う」 ・アイディアを「具現化」せよ ・日本企業が陥る「3つのミス」ほか 第9部・【独占】天才デザイナーがマーク・ニューソンが語る、「自分のスタイル」のつくりかた <デザインは「怒り」から生まれる> ・車のデザインは「終わっている」 ・親友「ジョナサン・アイブ」との仕事 ・「日本人は繊細」の誤解 ・自分の「スタイル」の作りかたほか ※本書は経済メディア・News Picksに「本当のデザインの話をしよう(2019年2月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
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