
ロケット科学者の思考法
オザン・ヴァロル and 安藤 貴子
サンマーク出版 / 2021-02-19
累計読者数6
平均ハイライト数 25.3件/人
推定読了時間 約6時間52分
star総合評価 74/100
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この本について
最近、「うまくいかなかった理由をちゃんと見られていない気がする」とか、「同じ失敗をぐるぐる繰り返してるな」と感じることが多い人、けっこういると思います。僕もそうで、失敗するとつい外側の事情に目が向いて、自分の判断そのものを正面から見るのが後回しになりがちでした。 この本が面白いのは、NASAの話だから壮大…というより、むしろ日常の判断にもそのまま持ち込める視点が多いところです。たとえば、手順に従うこと自体が目的化すると「そもそも何を目指していたんだっけ?」が抜け落ちるとか、悪かった点とよかった点を分けて検証しないと、原因と症状をごっちゃにしてしまうとか。耳が痛いんですが、思い当たる場面がけっこうあります。そして何より、結果に引っ張られすぎず「判断そのもの」を見直す姿勢は、仕事の大小に関係なく効きます。 個人的には、「失敗する可能性が高くても、やりたいことは何か」をちゃんと問い直す流れに救われました。表向きの理由づけを剥がしていくと、自分が避けていた本音が出てくることがあって、そこからようやく次の一歩が決まる感覚があります。 過去のやり方に縛られやすい人、あるいは失敗との向き合い方を変えたい人には特に刺さる一冊でした。
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多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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出版社による紹介
ダニエル・ピンク、アダム・グラント、セス・ゴーディン絶賛! NASA火星プロジェクトで活躍した科学者による「大きな飛躍を実現する思考法」 困ったときにはロケット科学者のように考えよう! 勉強や仕事に応用が利くロケット科学的思考方法。 誰もが不安にさいなまれる不確実な時代。 しかし、「不確かな時こそ大きな飛躍が生まれる」とNASAの火星プロジェクトで活躍した本書著者オザン・ヴァロルは言います。 ロケット科学的な考え方ができるようになれば、習慣を変え、アイデアを生み出し、戦略を作り出すことができるようになります。 ロケット科学というと、優秀で特別に能力のある人にしか使いこなせない魔法のようなものだと思うかもしれません。 しかし、そんなことはありません。カギを握るのは、ある思考プロセス――想像できないことを想像し、解決できないことを解決するための方法――なのです。 ニール・アームストロングを人類史上初めて月に降りたたせ、探査機を果てしない数百万マイル先の別の星に正確に上陸させられたのもこの思考法のおかげです。 本書で、著者はシンプルで実践的な「ロケット科学者の思考法9つの原則」を明らかにしています。 この原則を活用すれば、あなたも「憧れの仕事に就く」「事業を拡大する」「画期的な新製品を開発する」など、偉大な飛躍を実現することができるようになるはずです。
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