
非常識に生きる (ShoPro Books)
堀江貴文
小学館集英社プロダクション / 2021-03-11
この本について
最近、やりたいことがあるのに一歩踏み出せなかったり、「時間が足りない」「お金が不安」といった理由で、チャンスを見送ってしまうことが何度か続きました。頭では分かっていても、いざ声がかかったり興味が湧いたりしても、慎重さが勝ってしまうあの感じです。同じように足踏みしている人は多いと思います。 この本を読んで刺さったのは、「ノリよく動くことが、大げさな才能よりも人生を変える」という、ごくシンプルな視点でした。誘われたらまず顔を出す。欲しいものがあるなら時間を買うつもりで借金すら選択肢に入れる。お金は“守るためのもの”ではなく、“経験の機会を増やす道具”として扱う。こうした考え方は極端に見えるけれど、抜粋を読めば分かる通り、堀江さんは行動の裏側にある「理由の削ぎ落とし方」を具体的に語っています。 もう一つ響いたのは、失敗に対する距離の取り方です。ミスがあったら改善に集中する、売れないなら売れるまで工夫する。立ち止まって悩む時間より、試す回数の方が価値になるという感覚が、今の時代にすごく合っていると思いました。自分も完璧さを求めて動けなくなるタイプなので、かなり救われました。 「慎重さがクセになっていて、気づけば機会損失している人」に特に刺さる本です。大げさな成功論ではなく、日常のちょっとした判断を変えるだけで世界が広がる。その実感を持ちたい人には、かなり相性がいいと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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