
宇宙の申し子: 7次元師匠との出会い編
天日矛
累計読者数3
平均ハイライト数 10件/人
star総合評価 53/100
menu_book精読型
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この本について
最近、目の前のことに振り回されてばかりで、自分がどこに立っているのか分からなくなる時があります。過去の失敗に引っぱられたり、未来の不安が先に立ったりして、今の自分の感覚がどんどん薄くなるあの感じです。同じようなモヤモヤを抱えている人には、「視点をひとつ横にずらす」ことで世界が少しだけ軽くなる、そんな体験があると思っています。 『宇宙の申し子』は、その視点のズレをかなり大胆な角度から見せてくれる本でした。例えば、鳥の視点で地上を見る話や、肉体の内側から外側へと視点を置きなおす感覚など、スピリチュアル寄りの内容ではありつつも、「じゃあ自分の悩みを上から見たらどう見えるんだろう」と考えるきっかけにはなります。さらに、現在の心の状態が過去や未来の受け取り方を変えるという考え方も、実生活に置き換えると意外と現実的で、日々の選択を少し柔らかくしてくれる感じがありました。 超常的な描写も多いので、事実かどうかというより、「こういう捉え方を自分は持てるのか」という読書体験として受け取るのがちょうどいいと思います。自分の悩みを一度俯瞰してみたい人、あるいは日常の枠組みが少し窮屈に感じている人には刺さる一冊です。
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