
インタビュー記事の書き方: 人気ライターコンサルが教える36の実践的アドバイス 取材前・取材中・取材後のポイントを網羅 ライターコンサルシリーズ
中村 洋太
この本について
インタビューの仕事って、「これで合ってるのか…?」と手応えがつかみにくい瞬間が多いですよね。相手の言葉を深掘りしきれなかったり、逆にこちらが知ったかぶりしてしまったり、終わったあとに「あの場で何を聞けば良かったんだろう」とモヤモヤが残ることもあります。僕も取材前は毎回そわそわしてしまうタイプなので、この本にある“具体的にどう動けばいいか”の記述がすごく助けになりました。 例えば、過去記事を読んだ上で「以前の記事でも伺いましたが…」と前提を示して質問するだけで、相手の反応がぜんぜん違うこと。あるいは、わからないことをわからないまま流さず、「たとえばどういうことですか?」と素直に聞くことで、想像もしていなかった面白い話が出てくること。そして、取材直後の“興奮が残っているうちに一気に書く”という流れが、こんなにも文章の芯を作ってくれるのかと気づかされました。どれも小手先ではなく、現場で試せるリアルなコツばかりです。 予定調和にしないために仮説は6〜7割にとどめておく、相手が本当に話したい部分を見つける、録音は別れ際まで切らない…こうした細かい立ち回りの積み重ねが、結局は「インタビューでしか得られない話」にたどりつくのだなと感じます。完璧なライター像を求めず、“その人の話を好きになること”から始めればいいという距離感も、肩の力が抜けました。 特に、インタビューで毎回「深掘りが甘い気がする」と悩んでいる人にはささる一冊だと思います。
読書インサイト
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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