ヨムナビ
インタビュー術! (講談社現代新書)

インタビュー術! (講談社現代新書)

永江朗

講談社 / 2002-10-20

累計読者数8
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

人と話を深く聞きたいのに、いざ向き合うと焦って次の質問に飛んでしまったり、相手の沈黙が不安になったりしませんか。僕も同じで、インタビューでも普段の会話でも「もっと聞けたはずなのに」と後悔することがよくあります。 『インタビュー術!』を読んで一番刺さったのは、聞き手側の“姿勢”がそのまま相手の言葉の深さを決める、という感覚でした。例えば、相手が考えている途中の沈黙を潰さないこと。これは抜粋にもありましたが、焦って質問を重ねるほど、せっかく芽が出かけた言葉を摘んでしまうんですよね。また、「なに」と「なぜ」を核にするという話も実践的で、抽象的にまとめて聞くより、具体的な場面に寄り添うほうが本音が引き出せるというのは、仕事だけでなく人間関係でも効きます。 さらに、この本は“インタビューは虚構である”と明言します。これは冷たく聞こえるけれど、むしろ救いで、聞き手がどう編集し、どう位置づけるかで文章がまったく変わる。つまり、「聞いて終わり」でなく、相手の言葉をどう受け取り、どう扱うかまで含めて向き合う姿勢をくれる本です。 自分の質問力に不安がある人、沈黙に弱い人、そして「聞く」ことが仕事や日常の鍵になっている人に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。(講談社現代新書)
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要