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グラレコの基本 その場で「聞く・まとめる・描く」

グラレコの基本 その場で「聞く・まとめる・描く」

本園大介

日本実業出版社 / 2021-09-10

累計読者数5
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約5時間26分
star総合評価 37/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

会議でメモをとっていて、後から見返したときに「自分でも何を書いたのか分からない…」みたいなこと、けっこうあると思います。まとめようとしているのに、文字も配置もバラバラで、情報が頭に入ってこない。自分なりに工夫しているつもりでも、どこをどう直せばいいのか掴みきれないまま時間だけが過ぎていく感じ、僕も長く抱えていました。 この本を読んで印象的だったのは、「絵がうまいかどうか」ではなく、「情報をどう扱えば相手に伝わる形になるのか」を手触りのあるレベルまで落としてくれているところです。たとえば、平芯マーカーの角度だけで線の太さを切り替え、横は細く縦は太い“横細縦太”にする、というあの抜粋の部分。たったこれだけで文字が読みやすくなり、レコーディング全体が整理された印象になるのを実際に試してみて実感しました。また、描き方のルールを最小限に絞ってくれるので、会議のスピードに追いつけないあの焦りが少しずつ減っていきます。情報の聞き方、まとめ方、視覚化の順番が整うと、単なるメモが「考えるための土台」に変わる感じがするんですよね。 特に、議論の要点をうまく残せずモヤモヤしている人や、資料にまとめる前段階でいつも時間がかかってしまう人には刺さりやすいと思います。僕自身、特別なスキルを身につけたというより、視点の置き場所が一段階クリアになった感覚がありました。グラレコという名前に気後れしていた人でも、日常のメモから自然に使える内容だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「絵心がなくてもできる」と大好評! 10,000人が学んだ超かんたんメソッド。 「グラフィックレコーディング(グラレコ)」とは、「絵(グラフィック)でリアルタイムに記録(レコーディング)すること」です。グラレコの魅力は、絵を描くことによって、話の内容や問題への理解が深まり、場が盛り上がることにあります。 本書では、著者がセミナーやSchooなどのオンライン講座で10,000人以上に指導するなか、徹底的に磨き上げてきた「誰でもできるグラレコのコツ」を惜しみなく大公開。モノ・人・似顔絵・文字の描き方から、話の聞き方、ポイントのまとめ方までを紹介します。 ・「○・△・□」であらゆるモノが描ける ・「眉・目・口」の組み合わせで感情は表現できる ・「誰か?」がひと目でわかる似顔絵の描き方 ・前向きな気持ちになれる「わくわくシート」 ・発言の少ない人に意見を言ってもらうコツ など 本書で紹介する基本ノウハウをマスターすれば、メモ・企画・1on1・会議・イベントなどの幅広いシーンで応用できます。iPadなどタブレット端末でのデジタルグラレコのノウハウも充実しており、アナログ・デジタルを問わず、おすすめの1冊です。
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