ヨムナビ
「数字に弱い」日本人の超・危険な生活

「数字に弱い」日本人の超・危険な生活

髙橋洋一、上念司

累計読者数4
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 53/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 63%

この本について

経済ニュースを見ていて、「結局どこまで本当で、どこからが思い込みなんだろう」とモヤモヤすることが多いです。議論が感情的だったり、前提が曖昧なまま話が進んだりすると、どこに自分の立ち位置を置けばいいのか迷うんですよね。数字で説明するのが大事だと頭ではわかっていても、専門家の言い争いを見ると余計に混乱するというか。 この本が面白いのは、そのモヤモヤの正体を「前提がズレた議論が多すぎる」という視点で整理してくれるところでした。たとえば、政治的な立ち位置が環境問題に“乗り換わっていく”流れを、感情ではなく構造として説明してくれたり、政府と日銀をまとめて見る「統合政府」の考え方で、財政の話を数字で扱えるようにしてくれたり。自分がざっくり誤解したまま受け取っていたテーマを、いったん数式やバランスシートまで落とし込んで考え直す感覚が得られます。 また、前提が間違っている議論はどれだけ精密でも正しく見えてしまう、という話が妙に刺さりました。SNSで見かける“すごく論理的っぽいのに違和感がある”議論の理由が腑に落ちた瞬間でした。数字が得意でなくても読めますが、数値化の姿勢に触れることで、ニュースを受け取るときの自分の重心が少し変わります。 経済の議論で毎回もやっとする人、専門家の言葉をそのまま信じるのが怖い人に特に刺さる本だと思います。自分の足場をつくりたいときに役立ちました。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は4に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

数字オンチなマスコミが煽り、生み出した偽りの危機。根拠なき悲観、楽観を打ち破る書!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要