
海外大学進学のススメ〜日本の高校生をグローバル人材に成長させる解決策!〜
大川 彰一、井上 昂太
累計読者数4
平均ハイライト数 6件/人
star総合評価 34/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%
この本について
海外進学って気になるけど、情報がバラバラで「結局どこから調べたらいいのか分からない…」という声をよく聞きます。僕自身も、国ごとの制度や費用の差が見えにくくて、最初の一歩がずっと重かったタイプです。そんなときにこの本を読むと、モヤモヤしていた部分が具体的に形を持ち始めます。 特に効いたのは、マレーシアのツイニングプログラムみたいな“実在する選択肢の細部”がそのまま載っているところでした。2+1、1+2、3+0という仕組みを知るだけで、「海外進学=大きな賭け」という思い込みが少しほぐれます。非営利団体が運営する交換留学の話や、アジア各国の大学の実情もそのまま書かれていて、派手さよりも生活感に近いリアルさがあるのがありがたいところです。 あとは、筆者たちがアジア留学の現場で動いてきた人たちなので、「この国はどういう理由で選びやすいのか」という判断の軸がそのまま拾える点も大きいです。マレーシアやフィリピン、インドを推す理由が、表面的な“勢い”ではなく、学位取得の仕組みや教育機関の特徴に根ざしているので、読み終わるころには自分の選び方が少し整います。 自分や子どもの進路を考えるとき、正確な地図がほしい人に静かに効く本だと思います。
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