
米国トップ大学受験バイブル
尾澤 章浩 and 向井 彩野
PHP研究所 / 2022-07-21
累計読者数5
平均ハイライト数 37.8件/人
推定読了時間 約5時間18分
star総合評価 69/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 41%
この本について
海外大を目指したいけれど、何から手をつければいいのか分からない。努力しているつもりなのに、どこか“型にはめようとしているだけかも”という不安が消えない。そういう相談、よく聞きますし、自分も昔ずっと同じところで迷っていました。 この本が面白いのは、「評価されるための正解」を押しつけてこないところです。むしろ逆で、米国トップ大が見ているのは、受験のために整えた活動ではなく、今の自分の興味とどう向き合い、そこから何を学んできたか、というごく人間らしいプロセスだと繰り返し語られます。読んでいくうちに、課外活動を“盛る”より、日常の小さな「やりたい」を丁寧に育てた方が結果的に強い、という視点が腹落ちしてきます。 また、中3以降の活動が出願に直結する一方で、中3以前は結果を急がず興味を広げればいいという話も、焦りがちな親子には救いになるはずです。大学が重視する5つの観点や、エッセイで“事実”ではなく“行動”を示す重要性など、実務的な部分も想像以上に具体的でした。 「海外大を目指すべきかどうかすら迷っている人」や「活動の軸が見えなくなっている高校生」に特に刺さる一冊だと思います。結果の前に“自分の物語”をどう育てるかを考えたいときに、そっと背中を押してくれる本でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
ハーバード大学など海外有名大学への進学を目指す高校生が増えている。グローバルな舞台で活躍する人材になるためには欧米の名門大で学び、スキルや人脈を形成することが圧倒的に有利だ。著者は、日本屈指の海外トップ大学進学塾の塾長・尾澤章浩氏とハーバード大学2022年卒の向井彩野氏。国内大受験には、教科ごとに必要な情報がまとまった便利な参考書がたくさん販売されているが、米国大受験においては、「アメリカ受験といえばこれ」といったようなテキストは国内には存在しない。「アメリカ受験するならこれ」といった、「バイブル」のような本にする、と覚悟を決めて2年間、丁寧に執筆を続けたという向井氏。本書の後半には米英のトップ33大学の情報もあり、大学生活のリアルな一面も知れるように構成されている。海外大学進学を目指すすべての人、そして将来、子どもを世界で活躍する大人に育てたいと考える保護者は必読の一冊。 【PHP研究所】
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




