
ミラクルが止まらない「奇跡のループ」のつくり方 「自分軸」で本当の自由を手に入れる!
Mayu
この本について
ふつうに生活しているだけなのに、急に落ち込んだり、人間関係でモヤモヤしたり、「なんでこんなことで揺れるんだろう」と自分でもよく分からなくなる時ってありますよね。元気なふりをして乗り切ろうとすると、かえって疲れが長引いてしまう感じもあると思います。僕自身、落ち込み期をうまく扱えないタイプで、つい「早く元に戻らなきゃ」と焦っては空回りしていました。 この本が教えてくれたのは、無理やり立て直そうとしなくていい、という当たり前だけど忘れがちな視点でした。まず、うじうじしている自分にOKを出すこと。そのままの暗い顔で過ごしてもいいし、家事が適当でもいい。その「許可」を出すだけで、悩みがようやく本来のかたちで浮かび上がってくるんです。さらに印象的だったのは、嫌な人や嫌な出来事を「切り捨てずに観察する」という考え方でした。相手のどこに自分が反応しているのかを丁寧に見ていくと、自分の価値観やコンプレックスの輪郭が意外なほどくっきりしてくる。そこから、自分の軸に少しずつ戻っていける実感がありました。 もう一つ、この本が背中を押してくれたのは「動けるタイミングが来たら、完璧じゃなくていいから一歩だけ動く」という姿勢です。上手くなってからではなく、やりたいと思った時点で手を伸ばしていい。違うと感じた場所からは、その理由を自分と対話しながら離れていい。行動の根っこに“自分の気持ち”があるかどうかで、結果の感じ方が大きく変わるんだと気づかされました。 自分の感情に振り回されがちな人、嫌な出来事が続くと「自分が悪いのかも」と思ってしまう人には、かなり刺さる本だと思います。無理に前向きになるんじゃなくて、落ち込む自分ごと抱えたうえで進むやり方を知りたい時に、そっと寄り添ってくれる一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの32%が集中しています。
読書の順序
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